現代でも行われている代表的な盗撮の手口について詳しく解説

現代でも多く取り沙汰されている盗撮問題。その手口や種類は年々増え、巧妙になっています。セキュリティについて、進歩を遂げている日本ですが、盗撮被害は依然として減りません。しかし、その手口を事前に知ることで被害を防ぐことは可能で、正しい対策をしておけば被害にあう確率はぐっと減ります。今回はそんな盗撮被害の手口や種類、対策方法についてお話させていただきます。

 

プレゼントにカメラを仕込む

盗撮は決して許される行為ではなく、悪質な行為です。そんな盗撮の手口として近年多いのが、プレゼントを装ってカメラを仕込み、犯行に及ぶ手口です。これは特に悪質で、被害者の感情を利用し盗撮に及ぶという、極めて悪質な犯行といえます。以前ではアイドルがファンからもらったぬいぐるみにカメラが仕込まれていて被害にあうというケースもありましたが、その手口は多種多様で、他人やあまり関係の深くない方からのプレゼントには注意が必要です。本来であれば善意で送られてくるプレゼントのはずが、疑いの目で見てしまうことになるのは悲しいですが、実際にカメラが仕掛けられていた場合は不気味ですよね。

 

ぬいぐるみなどの場合、中にカメラが埋め込まれていたり、場合によっては目の部分がカメラになっていたりすることもあります。また、それらのものに盗聴器が仕込まれていることもあるので注意が必要です。またこのような盗撮用小型カメラや盗聴器を発見したら即座に警察に通報しましょう。これらのケースは立派な犯罪となり、住宅侵入罪、ストーカー規制法違反、電波法等に値するため、懲役または罰金が科せられます。

 

留守宅に侵入してカメラを設置

二つ目のケースとして、実際に住宅に侵入して犯人がカメラを設置するというケースがあります。残念なことにこれは盗撮の種類のなかでも最も被害が多いケースになります。自分が住んで生活しているところに見ず知らずの人が勝手に入り、カメラを仕掛け、生活を覗いていると考えるととても気持ちが悪いですよね。これらのケースを防ぐため、住宅のセキュリティは万全にしましょう。

 

持ち家であれば方法はたくさんあり、警備システムを強化すれば、現在であれば不審者が住宅内に入ることはほぼ不可能になります。また、賃貸や一人暮らしの場合は施錠をしっかりとすることはもちろん、ロックを強化する、鍵を何重かにすることにより侵入は難しくなり、狙われる可能性はぐっと低くなります。また、侵入は玄関からとは限りません。盗撮被害にあう人のほとんどは1階に住んでおり、1階のベランダやその他の窓から侵入されて被害にあうケースがほとんどです。ですので、特に建物の1階に住んでいる人は、侵入の可能性のある窓などの施錠は徹底して行いましょう。

 

スマホにアプリをダウンロードする

ここ最近では、スマホにアプリがダウンロードされ、盗聴の被害にあうというケースが出ています。電子化が進み、アプリなどが便利に多様化された一方、それらを悪用する事例も発生してしまうのが事実です。

 

はじめに、お持ちのスマートフォンを開き、アプリの一覧を出してください。それからインターネットで、「盗聴アプリ 盗撮アプリ」を検索して、そこに表示されたアプリが、自分のスマホのアプリ一覧にあった場合はすでに盗聴されていることになります。それらはマイクやカメラから盗撮が可能なので、とても危険なものです。こちらも非常に悪質で、気持ちが悪いですよね。

 

もし発見した場合、すぐに警察に届け出ましょう。そのスマホをまだ使い続けたい場合は、必ず初期化してから使用するようにしましょう。アプリを削除するだけでは再度被害にあう可能性があるので、引き続き注意が必要です。

 

ドアスコープをカメラつきに取り替える

盗撮の種類の一つに、住宅内のドアスコープをカメラ付きのものに取り替えられてしまう事例があります。これは住宅であればどこでも付いているドアの鍵穴、もしくは、ドアの取手部分にカメラが仕掛けられているケースです。こちらも住宅に侵入して取り付けられます。

 

ドアの取手部分は普段気にすることがなく、わかりづらいものですよね。しかし、このような知識を事前に知っておけば、その変化にも気づくことができますし、事前の対策にもなります。この場合も発見したら即座に警察に届け出て、対処してもらってください。この場合も加害者には多くの罰金、または懲役が科せられます。また、被害者の心に異常がきたすほどの精神的苦痛を与えた場合、加害者にはより重い刑が言い渡されます。

 

まとめ

今回は、現代にはびこっている盗撮の代表的な手口や、その対策についてお話させていただきました。盗撮の手口や対策方法を事前に知っておけば、万が一の時の対処の仕方や被害を防ぐための対策を行うことができます。上記のような被害にあわないためにも、自宅のセキュリティの強化、施錠は徹底して行ってください。

 

「盗撮被害にあわないためにさらに詳しく知識を深めたい」「最近なぜか違和感があったり、帰り道などで誰かにつけられたりしている気がする」という方は、ぜひ総合探偵社ブレイブリサーチまでお問い合わせください。